日本外国語専門学校
N.Kさん
スタジオインディでエアライン就活写真を撮影し、航空業界で複数内定をゲットしたNさん。今回は、Nさんの就活秘話や、航空業界内定のコツを聞いてみました。
日本外国語専門学校のNと申します。出身は東京で、2年制の専門学校でフランス語と英語を勉強しております。現在は約半年ほど、ホテルとカフェのアルバイトをしています。本日はよろしくお願いいたします。
航空業界に特化した学科もありますが、私が在籍しているのは外国語を専門とした学科です。
もともと幼少期から英語を習っており、そのまま学び続けたいという思いが強かったからです。
1年生の時にビアガーデンの期間限定のイベントスタッフをしていて、その後近くにあったカフェで働き始めました。ホテルは、社会経験を積みたくて始めました。
いや、もともと就活では ホテルにエントリーしようとは全く考えていませんでした。ホテルだと客層が幅広いじゃないですか。利用目的もかなり様々なので、それに対応できるようになりたいなって思いから始めました。
去年の11月ぐらいから動き始めました。友人と比べると、かなり早い方だったように感じます。学校の就職サポートセンターに元日本航空の人事採用担当だった方が1週間に1回来てることを知り、話を聞いてみようと伺ったのが最初でした。
2歳からずっと、客室乗務員になることが夢でした。正直物心がついた時からずっとなりたいと思っていたので、きっかけはと言われてしまうと答えられない部分があります。
でも、祖母が北海道に住んでいて、年2回くらいは飛行機に乗る機会がありました。その頃の私は、幼いながらに背が高くてスラッとしてて綺麗なCAさんに憧れていたのかもしれません。
4歳か5歳ぐらいの時に、空港内でパイロット2人と客室乗務員さんに遭遇して、一緒に写真を撮ってもらったことがありました。その記憶がずっと残っており、CAを目指していたのかもしれません。あと、空港じゃなくて飛行機が好きだからだと思います。
内定をいただいた会社は全部で5社です。
そのうち航空業界が3つで、1つ目がANAエアポートサービス羽田空港のグランドスタッフ、2社目がANA成田エアポートサービス、3社目がJALSKYのグランドスタッフです。
他の2社は、大和ハウス工業、最後が米国三越という会社です。最終的には、5番目の米国三越に就職を決めました。
グランドスタッフの3社は募集がかなり早い時期に始まっていて、内定が出た段階で他にも受けたい会社が何個か残っている状況でした。でも、内定を保持しながら進められなかったのでグランドスタッフは辞退という形を取りました。
米国三越という会社は、その名の通り米国で勤務する海外就職という形です。初めての社会人経験を海外で積みたいと思い、就職を決めました。
もちろん!
米国三越という会社自体が一年契約の契約社員なので、ビザの関係で1年後に帰国する予定です。その時には、今回の就活では年齢制限で受けることができなかった外資系客室乗務員にもチャレンジしようかなと考えています。
私は『勉強』と素直に答えました。
私自身がもともと4年生大学を受験していたんですけど、専門学校を第一志望にしていたこともあって4年制大学の入試対策に本気を出し切ることができず。結果合格することができなくて挫折経験を味わいました。
でもフランス語をやりたいって思いは変わらなかったので、専門学校で結果出すという気持ちに切り替えて、勉強に力を入れた旨を話しました。
第一印象です。 第一印象は3秒で決まるよと言われていたので、髪の毛もメイクもすごく研究しました。靴も毎回磨いて、シャツのシワも全て伸ばして第一印象をよくする工夫をしていました。
私は髪の毛を染めてた回数がとても多かったので、黒く染めても色落ちしてしまって。その色ムラが身だしなみ的によくないと思ったので、何回も黒染めをしました。
また、肌もニキビがあるだけで少し清潔感に欠けてしまうと思ったので、肌も徹底的に管理しました。
まず、やはりシンプルに費用が高いというのがありました。
あとは、センターの職員の方であったり先輩にも航空業界の就活に詳しい人がいて、頼る先があったので行かないという選択を取りました。
インターンにまず応募しました。私の第一希望は日本航空だったので、そのプレスクールに応募して参加しました。内容は、日本航空のCAを目指すためにはどうしたらいいかっていう話ではなく、自分の進路の決め方や接客業の基礎などの話を聞かせていただきました。
現役の客室乗務員の方もいて、Q&Aの機会も設けていただき、良い時間でした。
今の自分がエアラインスクールに通わなくてもいいような整った環境であると判断できるぐらいであれば、行かなくてもいいと思います。
ただ、どうすれば良いか右も左も分からないという状態の人は、一度は行った方がいいというふうに思います。
自分の就活の軸を見つけることが重要だと思います。
航空業界は特に「就職活動の軸」の質問が多かったです。それがあやふやになってしまうと、急に金融受けてみたりとか急に商社受けてみたりとか彷徨ってしまう人もいました。なので、軸をまずバシッと決めてから就活を始める方が、後悔しない結果になるかと思います。
自分が学んできた英語とフランス語を活かせる仕事という軸で選びました。
内定をもらった大和ハウスも関係ないって思うかもしれないんですけど、内定もらった部署が海外勤務になる部署だったので、受けたという感じです。
自分が学んできた英語とフランス語を活かせる仕事という軸がありました。
内定をもらった大和ハウスも関係ないって思うかもしれないんですけど、内定もらった部署が海外勤務になる部署だったので、受けたという感じです。
やっぱり圧倒的に男女比の違いを感じました。あとは、気合というか空気感も違うように感じました。航空業界はみんな絶対に受かりたいっていう意思を強く感じましたね。
エアライン学科の子たちを見て学びました。 私の専門学校では「今年の内定者」という顔写真付きの張り紙が出されるんですが、エアライン学科の人たちだけずば抜けて写りが良かったです。そこで「エアライン学科ってどうしてこんなに綺麗なんですか?」と先生に聞いたら「みんなスタジオで撮ってるからだよ」と言われて、そこで知りました。私は第一印象を大事にしていたので、その時点でスタジオで撮影することを決めました。
Googleで検索したときに上位に出てきたのもありますが、口コミが良かったのが決め手です。私自身すごく口コミを見るタイプなので 、あちこちのサイトの口コミを見て、一番自分がいいなって思ったところがスタジオインディでした。
自分視点ではなくて他の人の視点で「どの写真が一番よく見えてるか」の相談に乗ってもらえたのが良かったです。
また、カメラマンさんが「こっちのほうが優しそう」「こっち のほうが賢そう」など、印象に合わせてアドバイスをくれたので選びやすかったです。
流し前髪にするのか、オールバックにするのか迷っていたので、その相談に乗ってもらいました。あと、自分が持っていたリップよりも写真映えするリップを勧めてくださったのを覚えてます。プロの方の意見を聞けたのは新鮮でした。
指定されたわけではないですが、やはり意識してる学生は多いように感じます。JALだとオールバックの人が多いですし、ANAだと耳掛け前髪でピンクっぽいリップの方を多く見かけました。男性もネクタイが青と赤で全然違ったり、そこはみなさん意識されてたようには感じます。
データがすぐ受け取れたことと、プリント写真が後から注文できたことが便利だと感じました。就活中のESは全てデータだったのでプリント写真は1枚も使わなかったのですが、その後の日常生活で使う際に簡単に注文できたのがありがたかったです。
ないです!やりきりました。1年くらいずっと就職活動に力を入れてきたので、後悔はありません。
逆に、就活に取り掛かるのが遅かった友人などは、少し苦戦をしてるように感じます。私が早く就活をしている分、その人は別のことに時間をかけていたかもしれないんですけど、卒業したら別の進路を決めなければいけないっていうのはもう決まっているじゃないですか。それが後回しになっちゃった人は、「どうしよう」って悩んだり後悔をしたりしてる印象です。
それを踏まえると、早めに就活を始めておいてよかったと思います。
航空業界の就活に詳しい人であったり、その業界ですでに働いている知り合いがいるのであれば、徹底的に頼った方がいいという風に思います。
私自身、年上の人に頼るのがとても苦手なんですけど、就職活動は一人じゃ無理だと痛感しました。もし声かけようか迷ってる、エアラインスクールに通うか迷ってるのであれば、行動した方が結果に早く繋がると思います!頑張ってください!
こちらこそ、ありがとうございました。
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